ブルガリアスカートを編んでいます。平ゴムを入れるウエストの仕上げ方。

毛糸ザッカストアーズで買った「LATTA(ラテ)」で編んでいるブルガリアスカート。
9玉目に入ったところで最初にまず、ウエスト部分を作りました。

途中の写真を撮らなかったのでわかりにくくてすみません。

スカートの裏側です。
これはもうすっかりゴムが入っちゃった写真です。
P2111947.jpg 

やり方は、
まず、別糸の作り目をほどきながら4号の輪針に作り目を移していきます。
全部で140目。
メリヤス編みで輪編みです。
2.5cmの平ゴムテープを入れるので、約5㎝編み上げます。
ラテの場合、20段でした。
平ゴムを当てて様子を見ながら、そこは大体で大丈夫。

入れる平ゴムはあらかじめ輪にして両端を縫い留めておきます。


P2091925.jpg


ここで、ゴムを入れるスカートのウエスト部分って、どうやるんだっけ?
と、私のバイブルともいえる教科書を確認。

P2111954.jpg

「ゴムベルトはわにして1~1.5cm重ねて縫う。」
よしよし。
次は、
「ベルトを折り返してまつる。」
P2111955.jpg

しかししかし。
教科書では針でまつり縫いをするとなっていますが、一作目のブルガリアスカートをこの通りにやったところ、
ゴムの伸びのゆとり分としてものすごくゆるくまつったために、
縫い目がとてもカッコ悪くなってしまった苦い思い出が。

特に、今回のブルガリアスカートは(使用糸が若干細いせいだと思いますが)、
最初のセクションが異様に細めに編みあがってしまっているせいで、ウエスト部分との差が激しくて、
そこを手まつりできれいに処理する自信がありません。

そこで、針でまつるのではなく、かぎ針編みで止めつけていくことにしました。
使用したのは3号のかぎ針です。

これも途中の写真がなくて申し訳ありませんが、説明すると、
メリヤス編みの最後の段は休み目にしておいて、
まずは輪にした平ゴムテープをメリヤス編みのウエスト部分に据え付けてくるんでしまいます。
メリヤス編みが終わった糸は切らずに、そのままかぎ針で止めつけていきます。

①メリヤス編みの「休み目を一目」と「地の作り目の横糸」をかぎ針で一緒にすくって引き抜き編み。
②鎖編み2目。

①、②、これを繰り返していきます。
引き抜き編み、鎖2目。引き抜き編み、鎖2目・・・・・。という感じで。
140回ですね。

地の編地は一目ゴム編みなので、表目と裏目が交互になっているため、「地の作り目の横糸」はわかりづらいのですが、
多少ずれてもまあ、大丈夫です。

編みあがったのが下の写真です。
写真上部が地の一目ゴム編みで、下部がウエストのメリヤス編みです。
その間のかぎ針編みで止めつけた部分がわかるでしょうか。
P2111943.jpg


針で手まつりするよりもきれいにできたんじゃないかと思います。
こうしてウエストの編地をウエストのきわに編みつけると同時に、ゴムはその中に納まってしまいます。

(ただし、今回は糸が「中細糸」で、細めの糸なのでかぎ針の編み目のボリュームがそれほど出ませんでしたが、
太い毛糸でこの方法を使ってのウエストの処理は、編み目がごろごろしてしまうかもしれません。
ウエストゴムを入れる方法には、ウエストの裏側をかぎ針の鎖編みでネットのように止めつける方法もあります。)


引き抜き編みと引き抜き編みの間に鎖編みを2目入れているので、伸縮性は十分です。
↓横に伸ばしたところ。
P2151974.jpg

ウエストができあがって。
果たしてウエストが入るのか?という心配事も解決して。
さあ、これで9玉目と10玉目は心おきなく、全てスカート本体に使えます。


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