図書館から借りた本。『下田直子 アトリエ』に懐かしい通販カタログを発見。

図書館から本を借りてきました。
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まずはこの本から。
『うれしい手縫い  ダルマ家庭糸の針仕事ノート』
著者は、ダルマ糸製造元の「横田株式会社」さんです。
赤いダルマさんの絵が懐かしい、
というか今でもアイコンとして誇らしく使っていらっしゃるのがうれしい横田さんです。
最近のDARUMAさんは、毛糸や編み物の本でもおしゃれなものが次々に出されていて、気になる存在。
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しょっぱなの「ぞうきん」のお話からすでにやられました。
きぬ子さんの手縫いの雑巾のお話。
「さもない日常を大事にする」
の項なんかは、東京・谷中のきぬ子さんの、きちんと自分の身の回りに向き合う姿勢には、
なし崩し的な日々を送っている私は、
「すみません。本当にすみません。今日から心改めます。」
という気持ちになってしまいます。

大好きな刺しゅう作家、樋口愉美子さんのStitch Storyのページ。
なんて愛らしい作品。
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他にも、スタイリストの大橋利枝子さんとか、デザイナーの月居良子さんとかのStitch Storyが載っています。
縫い物好きには楽しみがいっぱいの本です。


『ELLE DECOR』2016年8月号。
巻頭は北欧の器と巨匠デザイナー、スティグ・リンドべリの特集です。
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ムーミンのマグカップは、フィンランドの陶器ブランド、アラビアの「ティーマ」。
これは圧巻!
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昨年の「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」
(スロヴァキア共和国の首都ブラティスラヴァで2年に一度開催)
で「金のりんご賞」を受賞したという、荒井真紀さんの絵本『たんぽぽ』。
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図書館では、普通の絵本の棚ではなくて子どもの科学の本の棚にありました。

なるほど、知られざるたんぽぽの生態が科学的な視点で描かれていて、子どもにはもちろん、大人にも新しい知識を授けてくれる絵本です。
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そして何よりも絵が美しく、熊田千佳慕氏に師事したという本格的な植物画はこのまま飾っておきたい。

特にこの、一面のたんぽぽの綿毛の絵。
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出版元の「金の星社」のHPによると、原画の国内巡回展を開催予定ということなので、
そしたら絶対行きます。
楽しみにしています。



『marie ciaire idees』と『CHECK&STRIPE 布屋のてづくり案内』のツーショット。
フランスつながりです。
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『CHECK&STRIPE 布屋のてづくり案内』は、表紙のボーダーTシャツを作りたくて借りました。
自分の定番のTシャツになるパターンを探しているので、これ、いいんじゃないかと思います。



『下田直子 アトリエ』(日本ヴォーグ社)。
手芸作家、下田直子さんのアトリエをテーマにした写真集です。
「アトリエ」というのはまさに仕事場であるアトリエの事ですが、
美しい作品の数々を生み出してきた下田さんの頭の中や手や、
常にもっと良い作品を生み出そうと歩んできた人生を比喩した言葉でもあるのだと思います。
だから、この本、圧巻です。
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このブログの冒頭のタイトル、「懐かしい通販カタログ」が載っていたのはこのページ。
右ページの上のほうにある、ベージュのカタログです。
写真ではそのカタログの表紙の隅に貼ってあるシールに「2」とあるので、第2号だったのかなぁ。
下田さんご自身が企画して手づくりされていたそうです。
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そう。もう20年くらい前だと思います。
最初の子供がまだ赤ちゃんで、慣れない子育てで一杯一杯だった日々。
それでも何かがしたくて、何かが作りたくて。
赤ん坊をおんぶして図書館に通って、洋裁や編み物の本をよく借りてきていました。
おんぶしていてもなお、活発に動く子だったので、
図書館の、狭い通路の本だなの前で本を探していると、
後ろの本棚に小さな小さな手を伸ばして、手が届くところの本は片っ端から落としてしまったり。

そんな図書館通いと、そのころから買い始めた『毛糸だま』の中で知った、手芸作家の下田直子さん。
いい出逢いでした。

・・・そうだ。まだどこかにあるはず。
先の引っ越しで、たくさんのパンフレットやチラシを捨てたときに、なんだかわからなくなっちゃって、
えい!これも捨てちゃえ!と思ったけど、
「ダメだ。手が、手が、ごみ袋へ動かない・・・」ってなったので、とっておいたはず。
ちょっと探してこよう。


あったあった。
よかったぁ~。
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でも確か、赤白の細い糸でとじられていたと思うんだけど。
その糸が見当たらなくって。ちょこっとショック。

中は、手作業で作られたとわかるカラーコピーが4枚。
セーターやベストや小物のキット、ブレード等の素材などなど・・・。
ワイヤーで作った写真フレームのキットなんてのもある。
編みぐるみ、ぬいぐるみも!
下田さんの作品展や本でおなじみのものもあります。
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手元に残っているのは、このカラーコピーだけなんだけど、
値段とか、連絡先が書いてある紙は別についてたのかなあ。

そうそう、思い出した。
当時、この通販の問い合わせ先「MOTIF」に電話したのですが、
その時に女性の方が電話口に出て答えてくれました。
もしかしたら、それはそれは、下田直子さんご本人だったかもしれません。
どうしよ~。
ドキドキしてきた。




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